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歯間ブラシの大切さとは?

2021年7月2日

こんにちは!富士見市の歯医者「鶴瀬あおぞら歯科クリニック」院長の藤原仁です。

当院では、歯周病とむし歯予防において大切なご自宅でのセルフケアについて、お一人お一人の患者様にカウンセリングを通して情報提供を行っています。

カウンセリング時に患者様にお伺いする質問があります。

それは、

「普段、歯磨き以外のオーラルケアは行っていますか?」

ということです。

この質問をすると、
「歯磨き以外は特にしていないです」

というご回答は非常に多いです。

「逆に他にできることはありますか?」

と聞かれる方もいらっしゃいます。

今回のブログでは、[歯磨き以外のセルフケア方法]vol.1
をお伝えさせていただきます。

おそらく多くの方が、1日2回の歯ブラシで口腔ケアを済ましているのではないかと思います。
しかし、それだと歯と歯の間の汚れはどのくらい落ちるのでしょうか?
気になるグラフがあったので見ていきましょう!


歯間ブラシの歯間部のプラーク除去効果(日歯保存誌、48、272(2005年)参照

上記の通り、実はお口全体を歯ブラシだけで磨いたら歯と歯の間の汚れは6割しか落ちないんです!

「歯磨きが大事と言われたからいつも数十分磨いていたのに、これでは意味がないじゃないか」

そう思う方もいらっしゃると思います。しかしながら、事実としてはそうなのです。

そこで、図にある通り、歯磨きの効果をより高めるものがオーラルケアグッズ(歯間清掃用具)なのです。

今回はその中の一つである歯間ブラシについてご紹介させていただきます。

歯間ブラシは、当院でも取り扱っています。


DENT .EX歯間ブラシ

・サイズが4S〜LLまであり、患者様の様々な歯間に合わせて選ぶことができます。
・耐久性が高く折れにくい超合金SAワイヤーを採用。
・歯間に挿入しやすい110°アングルネックハンドル

【使用法】

1.歯と歯の間の汚れを効率良く取る事ができるので、歯磨きをする前に使ってください。また、歯茎を傷つけてしまう可能性があるので、1日1回で良いです。

2.(前歯)歯間部にゆっくり歯間ブラシを挿入して、前後に数回動かしましょう。

3.(奥歯)あまり口を大きくあけず、歯間ブラシで頬の内側を押し出すようにしてブラシ部分を歯間部に挿入し、左右に数回動かしてください。

4.使用後は歯間ブラシをきれいに流水で洗い、乾燥させるようにしましょう。

「歯と歯の間の隙間が気になる」

「サイズがわからない」

「そもそも必要?」

気になる方はぜひ来院していただいて患者様一人一人に合わせた物をご紹介させていただきますので何でも聞いてください。

鶴瀬あおぞら歯科クリニック 院長 藤原 仁

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